特別お題「わたしの2022年・2023年にやりたいこと」
2022年の目標は「きれいな言葉を使う」だった。本当は「文句を言わない」にしたかった。それくらい毎日文句ばかり言っていて、そんな毎日が、そんな自分がイヤだったから。ただ、～しないという否定的な言を使うと、逆に～してしまうことが多いとか、どこかで読んだ気がして、肯定的な表現にしようと思ったのだ。
周りの人にも今年の目標はこれだから！と伝えていて、最初のうちはきれいな言葉じゃない時、「ほら、ほら」と注意してもらっていた。それがだんだんネタになり、甘えになり、結局は目標を達成できなかった。きれいな言葉を使うのが今年の目標だったけどぉ～と前置きしながら毎日文句ばかり言っていた（ような気がする）。
なので今年2023年の目標は内に秘めて無言実行しようと、それこそ心に決めている（って言っちゃった～）
そんな内面的な目標とは別に、具体的に行動する目標がこの3日間の休み中に芽生えた。それは絵の練習。
わたしの場合、絵が上手くなりたいじゃないんです。絵が描けるようになりたいんです。ほんとうに。
絵が描けたらいいな～便利だろうな～と思っている方々には説明しなくてもわかってもらえると思うが、絵が上手い人には、この「絵が描けない」状態がわからないだろうなと思う。絵が描けないってどゆこと？描けばいいじゃんって言われそう。
文章が書けないっていう人に、思った通り書けばいいじゃんと言っても、多分書けないと思う。運動苦手な子に、いくら言葉で説明しても、すぐに跳び箱が飛べるようにはならないと思う。それと同じこと。描けって言われても、頭まっ白になってどうしたらいいかわからないーーーというのが、絵が描けないっていう事。
絵が描けるようになりたいと、常々思っていたわたしは、実は去年の夏ごろから絵を習い始めた。まったくの初心者でも対応してくれる教室があるのがわかって申し込んだのだ。
この３連休の初日に今年最初のレッスンがあり、そこで意を決した。今年はストイックに絵をがんばろうと。
連休最終日の今日、具体的にどういう風に練習するか決めて、ノートに書いた。あとは実行するのみ。がんばろうと今は思っている。どうか続けられますように（パンパン）←かしわ手
