雪うさぎ日記

お気に入りのモノや本、趣味のことなど何でもありの雑記帳ブログです。気ままに更新

韓国ドラマで気持ちをリセット わたしの元気を出す方法

今週のお題「元気を出す方法」

 

ヨロブン アンニョンハセヨ〜

国語学習者にピッタリのドラマが始まりましたね。TBSの火曜ドラマ『Eye Love You』字幕の出ない韓国語と、韓国人の話す日本語が、学習者の心をグッとつかむんじゃないでしょうか。

 

字幕がなくても聞き取れたーという充実感(優越感)、何回聞いてもわからない〜という課題、韓国人なまりの日本語から、韓国語の発音の特徴(Hの弱音化とか語中の濁音とか)を実感したり、もうもう、韓国語学習の最強テキストのようなドラマだと思います。

 

しかも出演のチェ・ジョンヒョプさんが可愛いくて、けっこうハマってます。ストーリー展開とは別に、ヒョプさんにハマってます。ドラマの中のテオ君(ヒョプさん演じる主人公)の仕草や行動が、いつも韓国ドラマの中で見ている韓国人男性そのものであり、それが日本で再現されると、日本人とは全く違っていてびっくりさせられます。あらためて日本人と韓国人の行動の違いに気付かされるのです。

例えば、ノック式のペンを相手に渡すとき、すぐに書けるようにノックして芯を出して渡し、書くときに日差しがじゃまにならないように手で覆いを作ってくれるテオ君。それが当たり前で自然な感じのするテオ君。これを日本人がやったら、余計なお世話と思ってしまう、それはわたしの偏見かもだけど。ペンのノックくらい自分でできるわーむしろ芯出てたら汚れるじゃん、日差しよけの手も大げさなんだよーってか思うと思う。でも韓国人にそうされると「優しい〜♡」と思ってしまう。ごめんね日本人男性。

 

もしもっと若い頃に韓国ドラマが流行っていて、実際に韓国人に優しくされたら、わたしイチコロでしたよ。

 

というわけで、前置きが長くなりましたがわたしの元気を出す方法は、韓国ドラマを見る!またはお気に入りの韓国人俳優さんの姿をめでる!(声含む)です。

 

2007年、ある韓国ドラマと俳優さんにハマり、どっぷり韓国沼につかりました。K−popはあまり聞かないんですが、韓国ドラマが好きで韓国語の学習も一時期すごく頑張りました。

今でも韓国ドラマはほぼ毎日見ています。何も考えずにボーっと見られて、素直に感じることができ、ツッコミどころも満載で、楽〜な気持ちで楽しめます。楽の2乗ですね。「外国だから」という理由で、違和感ある箇所もあっさり受け入れられます。

 

イヤなことがあったときも、自分を取り戻したいときも、韓国ドラマで気持ちをリセットしてきました。基本ハッピーエンドが好きですが、ハッピーエンドでなくでも希望の見える終わり方のドラマが好きです。見て良かった〜よし、明日もがんばろう、そんな力をくれる韓国ドラマがわたしの味方です。